ビバさんのあれもこれも
2020-03-10T01:59:02+09:00
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洋ラン、庭園、建築、京都めぐり、その他何でもありの日記です
Excite Blog
引越ししました
http://vivasan.exblog.jp/2976173/
2005-10-30T00:36:00+09:00
2020-03-10T01:59:02+09:00
2005-10-30T00:34:44+09:00
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未分類
物(画像)があふれてビバさんの家は足の踏み場もありません。
いらない絵を捨てては新しい絵を入れていましたが、思い切ってお引越しをすることにしました。
てか、物があふれても大丈夫なように、家を捨てふらりと気ままに出かける「ビバさんのさんぽ道」、これからはこちらへどうぞ。
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秋晴れの鉾参通り工芸展
http://vivasan.exblog.jp/2905952/
2005-10-17T22:02:00+09:00
2019-10-15T02:17:28+09:00
2005-10-17T21:58:17+09:00
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ぶらり都めぐり
春と秋に行われているこの工芸展にはもう何度か寄せてもらいましたが、今回は集芸舎さんが「まち屋でピザ」屋さんになっていて居心地よく、すっかり長居させてもらいました。
15・16日の工芸展期間中の限定メニューは、コーン入りもちチーズピザでした。これもおいしかった!苔玉のお仲間もできていました。
古い蓄音機の中にはSP(?)レコードがいっぱいあって、ご主人がハンドルをまわしてバイオリンの曲をかけてくださいました。まるで映画「チゴイネルワイゼン」の世界だ。
前にこのお店で買った糸枠に電球をつけてナイトランプにしたものです。↓
日が暮れかかった頃、五筋南側の大宮通五辻上ル西入ル紋屋町にある三上家職人長屋を覗いてみました。
長屋の露地を手作り行灯でライトアップしていて、今日が最後だというのでちょうどよかったです。
露地の奥にある蜂蜜専門店ドラートさんでラベンダーの蜂蜜を買いました。
この日の収穫。ショルダーバッグ、西陣織の端切れと敷物、カエデとハゼの寄せ植え小品盆栽(お皿は別)に蜂蜜。
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大津祭り その二
http://vivasan.exblog.jp/2890364/
2005-10-15T07:52:57+09:00
2005-10-15T09:58:53+09:00
2005-10-15T07:49:56+09:00
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近江の国
からくりさん達も。
子供達も立派に役割を果たしていました。
町の人達みんなで大津祭を支えています。
臨時大津市民になって、お囃子に合わせて手をたたいていたら、ちまきを投げてくれました。
しかも、食べられる生ちまき!おいしかったです。
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大津祭り その一
http://vivasan.exblog.jp/2890133/
2005-10-15T04:39:12+09:00
2005-10-15T10:58:07+09:00
2005-10-15T04:37:11+09:00
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近江の国
京都の祇園祭りや滋賀県のあちこちに残っている祭りと同様、曳山の巡行があるお祭りですが、ここの特徴は13基の山車すべてにからくり人形があって、巡行の途中あちらこちらで演じてくれることです。
くじ取らずで先頭を行くのは、西行桜狸山(さいぎょうざくらたぬきやま)。大津祭りの起源が江戸時代始めに鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸の面をつけておもしろおかしく踊ったことに始まる、というので、狸さんが山車のてっぺんで祭日のお天気を守って行列の先導をしています。おかげで今年も抜けるような青空でした。
この山車のからくりは花の中から仙人が現れて西行法師と問答をします。
からくりが演じられるのは、軒先に御幣が出されているお家20数ケ所の前で、からくりのことを「所望(しょもう)」と言います。
郭巨山(かっきょやま)の謂れは、中国二十四孝の一人郭巨が家が貧しくて老母を養うのがやっとのところに子供が生まれたが、「子供はまた得られる。母は再び得ることはできない」と言って、郭巨と妻が子供を土中に埋めようとして穴を掘ったところ、黄金の釜が出てきたという故事にちなんでいます。
所望は、郭巨が鍬で穴を掘り、黄金の釜が出てくるところ。
月宮殿山(げっきゅうでんざん)は謡曲の月宮殿(鶴亀)に因んだもので、唐の皇帝が不老門に立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催された故事に因っています。
所望は、頭上に鶴と亀の冠をつけた男女の舞人が皇帝の前で舞うところ。
西王母山(せいおうぼざん)。崑崙山に住む西王母が天女と共に舞い降りて、君に桃の実を捧げ長寿を賀した。この桃は三千年に一個しか実らない貴重なものであったという故事に因んでいます。
所望は桃が二つに割れて、中から童子が生まれてきて鼓を打つ様子です。
湯立山(ゆたてやま)。天孫神社の湯立ての神事を模していて、山車の形は天孫神社の形に似せられています。
所望は、禰宜がお祓いをし、市殿が笹で湯を奉り、巫女が神楽を踊ります。この湯をかけられた者は、五穀成就、商売繁盛、病気平癒のご利益があるといわれ、巫女の動きは軽快でひょうきん、見物人も手拍子で盛り上がります。「おちゃんぽ山」という別名もあるそうで、巫女というより、”おかめさん”のようでした。
西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)。所望はえびすさんが鯛を釣り上げるところで、商売繁盛を祈る、ズバリそのものです。
他にも、鯉の滝登り、牡丹に舞い踊る獅子、玉藻前の顔が狐に変化するのん、諸葛孔明が水を招き流れを作るのん、猩々が大杯で酒を飲むところ、神宮皇后が岩に弓で字を書くところ、紫式部が石山寺で執筆して御所車などが次々出てくるところ等々、いろいろなからくりを見ることができました。
精巧なからくりの技術と、豪華な山車の美術工芸品、江戸時代の文化水準の高さに感心してしまいました。もちろん、大津の町の豊かな財力にも。
午前中の着物は黒紋付の着流しだったけど、お昼からはガラッと雰囲気が変わって、色とりどりの長襦袢をはおっています。
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吉田山の道(10/2)
http://vivasan.exblog.jp/2851961/
2005-10-08T23:33:43+09:00
2005-10-10T14:01:08+09:00
2005-10-08T23:31:07+09:00
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ぶらり都めぐり
上と反対に、真如堂前から宗忠神社参道、吉田山荘方面を見る
迎称寺、東北院前を通って、ここから急な坂を上り、大元宮、吉田神社を通って京大正門前に出る道。この左すぐが吉田山荘。
この辺りにもマンションが建ったりして、随分変わってきていますが、この道だけは昔のままです。]]>
吉田山近辺の花(10/2)
http://vivasan.exblog.jp/2851824/
2005-10-08T23:17:02+09:00
2005-10-08T23:47:28+09:00
2005-10-08T23:14:19+09:00
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その他の植物
黄色い彼岸花
茂庵のトケイソウ
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吉田山荘(10/2)
http://vivasan.exblog.jp/2851524/
2005-10-08T22:37:00+09:00
2006-06-06T20:40:33+09:00
2005-10-08T22:36:04+09:00
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ぶらり都めぐり
長年近寄りがたい場所でしたが、近年お料理に宿泊、喫茶もしていることを知り、茂庵に行ったついでに寄ってみました。
お庭も広く、手入れが行き届いています。
冷やし抹茶(1050円)をいただきました。2階の喫茶室は貸切状態で誰にも気兼ねすることなく、スロージャズがゆったりと流れて、本当にゆっくりできました。
飲み物にはお菓子とおかみさん手書きの和歌が添えられてきます。私のは「よろずよにかはらぬ花の色なればいづれの秋か君が見ざらむ」藤原実頼でした。
ベランダから大文字がまん前に見えて、最高の眺めです。
関連記事:吉田山荘でお茶(by piitaさん)]]>
京都府立鴨沂高等学校
http://vivasan.exblog.jp/2836117/
2005-10-06T02:52:13+09:00
2005-10-07T04:25:00+09:00
2005-10-06T02:49:19+09:00
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建て物
寺町通り荒神口にあり、いつも通りがかりに遠目に見ているだけなので、中に入ってじっくり見てみたい建物です。
こんな本も出ています。→鴨沂高校の保護者達が中心になって作った「鴨沂へようこそ」]]>
市中の山居「茂庵」(10/2)
http://vivasan.exblog.jp/2835813/
2005-10-06T01:26:11+09:00
2005-10-08T23:45:49+09:00
2005-10-06T01:24:13+09:00
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建て物
現在喫茶になっている建物は元は食堂棟で、有形文化財(建造物)になっています。
2階が喫茶室。まわりはほとんどガラス面で囲まれていて東側は大文字山が、(と言っても、写ってないか)
西側は京都市内の眺めがいいです。
ケーキセットが820円でした。
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茂庵への道(10/2)
http://vivasan.exblog.jp/2835590/
2005-10-06T00:53:40+09:00
2005-10-08T23:45:27+09:00
2005-10-06T00:51:38+09:00
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建て物
「茂庵」の元になる茶室群を作った実業家谷川茂次郎が、京大の教員向けに住宅地を開発して作った建物群だそうです。
どのお家もひっそりとして、建てられた当時の雰囲気がよく残っている上品な感じの町並みでした。こちらも話し声を潜めてそっと通らせていただきました。
神楽岡通りから登り始める所に黄色いコスモスが咲き乱れていました。
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土佐便り(5)(9/24)
http://vivasan.exblog.jp/2830188/
2005-10-05T03:05:00+09:00
2007-06-01T03:12:43+09:00
2005-10-05T03:02:53+09:00
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遠出
午後6時直前にお母さんの車で駅に駆けつけて来た兄弟らしい二人、6時のミニ電車が走るのを待って、一緒に前で走って電車と競走し、終わると満足して帰っていきました。
赤岡の漁港。日暮れの岸壁で少年が一人釣りをしていました。赤岡には赤岡の遊びがあるんだね。
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土佐便り(4)(9/24)
http://vivasan.exblog.jp/2823818/
2005-10-04T01:50:00+09:00
2007-06-01T03:48:46+09:00
2005-10-04T01:47:21+09:00
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遠出
絵金蔵で売っていた「犬も歩けば赤岡町」(風土社、1200円)という本を買って、参考にしながら歩きました。
この本は1998年7月14日に路上観察学会の4先生と地元赤岡の人達が町を探偵して見直し気付いたものが写真とコメントで載せられている面白い本です。普段見慣れている町も、見方を変えればこんなにも価値があったがやと気付いていく、その流れの上に「絵金蔵」が作られてきたようです。
このお風呂屋さん「旭湯」は廃業した後、まちつくり会議などに使われてきたけれど、大家さんの都合で売りに出されることになった、それを買い取って残そうという計画でまちの探偵が実現したのです。この本が売れれば、風呂屋が残る、のだそうです。
伊能忠敬測量の地の近く。小松与右衛門邸跡。
小学校では二宮の金次郎君がまだお勉強していました。
香宗川には屋形舟に水車がまわっていて、情緒があったらしい。
まち歩きの後は、CAFE「道(タオ)」で休みました。右が雑貨の「おっこう屋」、左が「道」。
脇本陣の建物をリノベーションして使っています。
お店を覗くと、サンダル履きの地元の高校生か青年らしき4・5人がたむろしていて、反町・竹野内のドラマ「ビーチボーイズ」状態、入ろうかどうしょうかと躊躇していたら、一人の青年が「お店の人はちょっとでかけちゅうから、どうぞ入っちょってください。」とのことで、やむなく入って座ったところに帰ってきたのは、広末涼子というよりは、稲森いずみさんみたいなおねいさんでした。たむろしている常連さん達は奥の畳の部屋で寝そべったりしたりで、とってもリラックスのお店でした。
カレーを始めとしていろいろ独創的な飲み物がありましたが、飲んだのは「道の夏」。抹茶ミルクにきなこ入り、クリームが乗っていてこれが意外にいいハーモニーでした。
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土佐便り(3)(9/24)
http://vivasan.exblog.jp/2817742/
2005-10-03T04:46:51+09:00
2005-10-08T23:43:48+09:00
2005-10-03T04:44:16+09:00
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遠出
瀬戸物屋さん。
昔の脇本陣の長屋。
高木酒造の酒蔵。
ちょーレトロな散髪屋さん。
壁の段々瓦は横殴りの雨を水切りするためのもの。1段。
3段。
4段。今井歯科医院の立派な本宅、元は廻船問屋の山城屋。
これも4段。
ついに6段まで。
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土佐便り(2)(9/24)
http://vivasan.exblog.jp/2817631/
2005-10-03T03:29:30+09:00
2005-10-08T23:43:19+09:00
2005-10-03T03:27:02+09:00
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遠出
JR御免駅から奈半利まで東に向かって走っている土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗って、高知県中部海岸の町、赤岡まで行ってきました。
ごめん駅のキャラクターごめんえきおくん。
電車の車体もやなせたかしのデザインがいっぱい。
赤岡駅のキャラクターは”あかおかえきん”さん
今回の目的は絵師金蔵、絵金の絵を収蔵している「絵金蔵(えきんぐら)」です。
幕末期から明治にかけて赤岡に住んでいた絵金(弘瀬金蔵)は、もとは土佐藩のお抱え絵師でしたが、贋作の疑いをかけられて高知城下を追われ、流浪の末赤岡に住み着いて町絵師となり、芝居絵の世界で天才的な才能を開花させました。赤岡では毎年7月の祭りの日だけ民家の軒先に絵金の屏風絵が飾られて、ろうそくの光の中で見てまわることになっていましたが、痛みも激しくなってきたので、収蔵庫を作って、一年中レプリカが見られるようにしたものです。この蔵は元は農協の米蔵でした。
前々から絵金祭りを一度見てみたいと思っていましたが、7月のその日になかなか合わせては見に行けなかったので、収蔵庫ができて一年中展示されるようになってよかったです。
館に入ると先ずちょうちんを渡されます。スイッチを押すと足元を灯す光がついて、これを持って蔵の中に入っていくと、真っ暗闇、闇の中に絵金の屏風が10枚くらい並べられていて、ろうそくの光が揺らめく中で見て回る趣向になっています。実際に絵金の絵がお祭りの夜にろうそくの明かりの中で見られる様子を模していて面白い体験でした。
次の部屋では壁の穴から覗いて本物の絵が2枚見られるようになっています。その次の部屋では、絵金のいた頃の赤岡の町が交易で栄えていた様子や、絵金の絵が土佐凧や吹流しの絵に受け継がれて行った様子、御用絵師の頃からの絵の変わりよう等も展示されていて、見ごたえがありました。
「恐ろしくて美しい」-絵金蔵は面白い!
館内の撮影ができなかったので、詳しくはこちらで。
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土佐便り(1)(9/24)
http://vivasan.exblog.jp/2780620/
2005-09-27T03:47:47+09:00
2005-10-08T23:41:58+09:00
2005-09-27T03:44:43+09:00
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遠出
高知駅は2階建てだけれど、「デパート」と呼ばれているのは、2階におみやげ物だけでなく、日用雑貨や普段衣類まで売っているせいか。駅が手狭になったので、コインロッカーも別棟になっています。今やこれも「高知遺産」の建物。
雲一つない青空でまっこと暑い、はりまや橋交差点の風景。
町の中心部ではあちこちでビルの間に歯抜けになった空き地ができていたりして、少し寂しい感じがしました。
路面電車は土佐電鉄(略して「とでん」)、主に走っているのは東京の都電で走っていた車体を使っているもの等だけれど、外国の電車や超低床電車等も走らせています。ワンコイントラム(100円で高知駅からはりまや橋、桟橋通りまで行ける)もあり、頑張っている。
たまたま乗ったのは、明治時代風の「維新」号でした。
後ろ側から乗って、
運転手さんが扉を開けてくれて、前から降ります。
車掌さんがマイクでアナウンスしてくれていました。降りる時も押しボタンがないので、車掌さんに合図して知らせます。
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